西東京市議会 2023-02-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2023-02-28
給食食材費等購入費補助金につきましては、幼稚園、保育園等に通う園児の給食等について、物価高騰による食材単価の値上がりにより懸念される質と量の低下を防止するため、給食費を値上げしない幼稚園、保育園等に対し、給食食材費等の一部を支援するものでございます。
給食食材費等購入費補助金につきましては、幼稚園、保育園等に通う園児の給食等について、物価高騰による食材単価の値上がりにより懸念される質と量の低下を防止するため、給食費を値上げしない幼稚園、保育園等に対し、給食食材費等の一部を支援するものでございます。
平均すると8,300円ほどの食材単価がかかります。これに年間の給食稼働日ということで約300日。現状の認可保育園が13園ございますので、13園の食材の合計ということになりますと、3,237万円ということが考えられます。
今課長のほうから仕入額等の話が出てきまして、本会議でもどなたか御質問されていたようですが、とりわけ地場産の野菜について、当然契約農家の方が、来年も恐らく学校で仕入れるでしょうと、だから当然植えつけをしていくと、ところが食材単価の問題については御承知のとおり、あえて言うまでもなく今上がってきていますので、外のほうはともかくとして、地元農家の方の地場野菜の学校給食への取り入れについて、その単価について一体
平成20年4月の食材単価は、昨年10月の単価契約時と比較して平均9.6%の値上がりとなっており、特にバター、チーズといった乳製品やパンなどの小麦粉を原料とした食品の値上がりで影響を受けております。現在の対応は、献立を工夫したりデザートを変更したりするなどして、児童、生徒に必要な栄養所要量やカロリーを確保した給食を提供しております。 次に、2点目についてお答えいたします。
その後、部内で検討を重ねてきているところでございますが、来年度の介護保険のスタートを視野に入れまして、1つは、御質問にもありましたように、食材単価の単価差の是正を図る必要がある。それからもう1つは、待機者を解消する必要があるという、その2点を主たる視点にとらえまして、この間検討を重ねてきております。 現在208人に対しまして、週2回の昼食を無料で配食しております。